埼玉県児玉郡神川町にある、かんな福祉専門学校では、全日2年制で介護福祉士の受験資格が得られます。「職業実践専門課程」認定校

トップページ > 学校紹介 > 情報公開

社会福祉法人 神流福祉会

かんな福祉専門学校

埼玉県児玉郡神川町大字
新里2779-5
TEL 0495-74-1294
FAX 0495-77-7577
Mail zimu@kanna.ac.jp

職業実践専門課程について

 本校は、施設等と密接な連携体制をとり、人間力・専門力・実践力を身につけた幾多の有為な介護人材を輩出し地域に貢献してきました。平成28年度には、「職業実践専門課程」の認定校としてさらなる飛躍が期待されています。これを機に社会のニーズに応える即戦力の介護人材育成のために、研修に励み、施設等と密接な連携を図り教育課程を工夫改善し、その成果を関係者に評価していただき、情報公開するというサイクルを効果的に実施することによって、本校の教育水準を一層レベルアップしていきます。(詳細は情報公開参照)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
<職業実践専門課程の文部科学大臣認定について>
 企業等との密接な連携により、最新の実務の知識等を身につけられるよう教育課程を編成し、より実践的な職業教育の質の確保に組織的に取り組む専門課程を文部科学大臣が「職業実践専門課程」として認定。
認定要件
・修業年限が2年以上
・企業等と連携体制を確保して、授業科目等の教育課程を編成
・企業等と連携して、演習・実習等を実施
・総授業時間数が1700時間以上または総単位数が62単位以上
・企業等と連携して、教員に対し実務に関する研修を組織的に実施
・企業等と連携して、学校関係者評価と情報公開を実施
文部科学省(専修学校専門課程)における「職業実践専門課程」の認定等についての別添資料1より

Ⅰ.学校の概要・目標及び計画

1
学校の概要

PDFファイルへ >

2
学校の沿革

PDFファイルへ >

3
教育目標・教育方針

(1)教育目標
  良識と思いやりの心を兼ね備え、自他を大切にする、心豊かな介護福祉士を養成する。
(2)教育方針
  ①介護福祉士としての幅広い知識・技術及び態度の育成を図る。
  ②人の喜びや悲しみ、心の痛みを感じ取れる豊かな人間性と人間尊重の精神を育てる。
  ③高齢者福祉・障害者福祉を通じて、地域社会に貢献できる人材の育成に努める。
  ④一人ひとりの個性や能力等の個別性に応じた、きめ細かな職業教育の充実を図る。

4
令和6年度重点目標
PDFファイルへ >
5
令和6年度教育計画
PDFファイルへ >

Ⅱ.介護福祉科の教育

 超高齢化社会を迎え、日常の介護を通してお年寄りや障害者の自立を支援する役割は、ますま
す重要になっている。本校では、こうした時代の養成に応えるために、「人間力、専門力、実践
力」を兼ね備えた介護福祉士を育成している。本校では、介護福祉士としての知識・技術・態度
を高いレベルで学べるカリキュラムや、本校併設の福祉施設や地域の関連施設と密接に連携
した実践教育により国家資格介護福祉士を取得し、実力・良識・思いやりの心を兼ね備えた心
豊かな介護福祉士として地域に貢献できる人材の育成を目指している。

1
カリキュラム・授業の概要

PDFファイルへ >

(1)カリキュラム
(2)授業の概要

PDFファイルへ >

2
入学定員 入学試験

PDFファイルへ >

3
進級 卒業の要件

Ⅹ:学則参照

4
国家資格取得実績

 創立以来、平成30年度卒業生まで、本校卒業生は全員国家資格「介護福祉士」を取得している。令和4年度卒業生は国家試験受験者全員が試験に合格している。

5
卒業生 卒業後の進路

 令和4年度卒業生18名・令和5年度卒業生18名。
卒業生就職希望者は、老人福祉施設・障がい者施設・介護老人保健施設・グループホーム等に就職。

Ⅲ.教職員と専門分野

1
教職員数(専門)

校長 1名(教育)
専任教員3名(介護福祉士1名 看護師1名 法学専攻1名) 
非常勤講師4名(情報専攻1名 家政学専攻1名 教育専攻2名)

2
領域別主担当
(1)「人間と社会」       
(2)「介護」           
(3)「こころとからだのしくみ」
(4)「医療的ケア」       
川端 博
福田 一幸
小枝指 文子
小枝指 文子


3
教員の専門性

本校の教員の専門性は高く、他校での経験も豊富である。

Ⅳ.キャリア教育 実践的職業教育 就職支援

1
キャリア教育

 学生が、卒業後職業的社会的に自立し、自分らしい生き方を実現するために必要な能力や態度を育成する教育を行っている。関連福祉施設(県内外約70施設)と連携し、専門力、実践力のレベルアップを図るとともに、社会人として必須である人間関係形成力や情報活用能力の習得に力点を置いて教育活動を実施している。

2
実践的職業教育

 学内の講義・演習で学んだ介護福祉の専門知識や技術を、施設等の実習を通して体験活用することによって、理論と実際を統合し、利用者に対して実践的な生活援助ができる能力を養う。また、施設は、多様なコミュニケーション技術、他職種連携等を体得できる極めて重要な場である。こうした観点から、学校と施設等が密接な連携をとり、互いに進取の精神をもって実習教育を行っている。実習指導及び評価は、施設の指導者(有資格者)と担当教員が連携して実施している。なお、連携施設は、介護保険法及びその他の福祉関連法令に基づく福祉施設・事業所で、配置基準など実習に必要な条件を満たしている施設に限られている。

3
就職支援

(1)本校主催就職ガイダンス 講演形式で年2回(10月)実施 
   老人福祉施設、障害者施設等参加 対象 全学生
(2)教員による就職ガイダンス(履歴書・面接指導等)
(3)就職情報の収集・整理・提供(求人票・就職合同説明会等の案内)
(4)教員による履歴書チェック・面接指導 対象 希望者
(5)個別就職相談対応
(6)キャリアコンサルタントによるジョブ・カード作成指導 対象 委託訓練生

Ⅴ.様々な教育活動 (学校行事 課外活動)

(学校行事 課外活動)
学校行事・課外活動を通して、責任感、公正心、倫理観、共感的な態度、コミュニケーション力、協調性、奉仕の精神など豊かな人間性を醸成している。また、特別講義によって、授業を補完している。

令和6年度学校行事(予定)
PDFファイルへ >

Ⅵ.学生の生活支援

開放的な職員室、相談室(2室)が設置され、学生の相談にいつでも対応できる体制が整っている。カウンセリングマインドのある教職員により、アットホームな雰囲気が構成されており、学生一人一人を大切にしたきめ細かい教育相談、進路相談、生活相談が行われている。

<学生生活について> 
PDFファイルへ >

Ⅶ.学生納付金・修学支援

1
学生納付金

(1) 入学金 225,000円
(2) 授業料 年額1,000,000円(分割可)
(授業料660,000円 施設管理費240,000円 実習費100,000円)
(3) 教科書代・実習用ユニフォームとエプロン代は別途

2
修学支援

奨学金制度
日本学生支援機構 介護福祉士等修学資金貸付制度 
本校独自のくじら山奨学金(高校成績3.5以上225,000円給付)

Ⅷ.学校の財務

神流福祉会サイトへ >

Ⅸ.学校評価

1
学校自己評価報告書
PDFファイルへ >
2
学校関係者評価結果
PDFファイルへ >
3
評価結果を踏まえた改善策
PDFファイルへ >

Ⅹ.学則

PDFファイルへ >

Ⅺ.職業実践の基本情報

PDFファイルへ >



トップページ 学校紹介 学科紹介 募集要項 イベント紹介 メッセージ アクセス 資料請求